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9巻
幽☆遊☆白書 ・ 1992-12-02
幽☆遊☆白書 9巻
あらすじ
Dr・イチガキ戦を制した幽助たちに、休息の暇はない。続く相手は妖しき魔性使いのチーム。大会本部が仕掛ける汚い工作にも屈せず、桑原和真が意地の一騎打ちを制し、成長した勇姿を見せつける。激闘の余韻も冷めやらぬなか、幽助は同じチームに属する謎の覆面戦士から密かに呼び出しを受ける。仮面の下に隠された正体、そしてその戦士が抱える重い運命とは――。頂点を目指す戦いのなかで、師と弟子の絆、そして幽助自身の秘めた才能が、静かに、しかし確かに動き出していく。
ネタバレ
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桑原は魔性使いのメンバーを気迫の一騎打ちで打ち破り、恋する少女への想いを胸に大きく成長する。試合後、幽助を呼び出した覆面戦士の正体は、若返った姿の幻海であることが明かされる。幻海は自らの寿命が尽きかけていることを悟っており、霊光波動拳の正統な後継者を幽助に定めていた。彼女は自身の霊力すべてを幽助に注ぎ込み、技を継承させる決意を固める。この継承が、のちの戸愚呂との宿命の対決で決定的な意味を持つことになる。師の想いを受け継いだ幽助は、真の強さへの階段を一段のぼる。