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3巻
幽☆遊☆白書 ・ 1991-09-10
幽☆遊☆白書 3巻
あらすじ
正式な霊界探偵となった幽助に下された最初の大任務は、三人組の妖怪盗賊が霊界から盗み出した三つの秘宝を取り戻すこと。人間界に潜む狐妖怪・蔵馬、氷の刃を操る邪眼の剣士・飛影、そして獣の力を持つ剛鬼と、個性豊かな敵が立ちはだかる。二つまでは奪い返したものの、残る一人・飛影が幼なじみの螢子を人質に取ってしまう。後に幽助の生涯の盟友となる蔵馬・飛影が初登場する、シリーズの分岐点となる第3巻。
ネタバレ
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飛影は秘宝「邪眼の玉」の力で螢子を妖怪化させようとするが、幽助は霊丸を全力で叩き込み、あと一撃という土壇場で飛影を打ち倒す。一方、母の命を救うために盗みに加担していた蔵馬の事情が明かされ、幽助は彼を単なる敵として切り捨てなかった。この巻を境に、蔵馬と飛影は敵から幽助の心強い仲間へと転じていく。バトルの派手さだけでなく、敵の背負う事情まで描く冨樫作品の深みが確立される巻だ。