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2巻
幽☆遊☆白書 ・ 1991-06-10
幽☆遊☆白書 2巻
あらすじ
蘇生を果たした浦飯幽助は、悩める人や成仏できない霊魂を手助けしながら数々の事件を解決していく。生と死の狭間で見えてくる、人の未練や優しさ。そんなある日、幽助の家が火事に見舞われ、幼なじみの螢子は幽助のために迷わず炎の中へ飛びこんでいく。彼女を救うためコエンマが差し出した非情な条件とは何か。日常の霊界探偵物語から、幽助の力と絆が試される展開へ動き出す第2巻。
ネタバレ
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火事の中で螢子は意識を失い、命を落としかける。コエンマは彼女を救う代わりに、幽助自身の残り少ない命の一部を差し出す覚悟を問う。幽助は迷わず螢子のために己を賭け、彼女は無事に助かる。人の未練を解いてきた幽助が、今度は自分にとって何より大切な存在を守るために動くことで、二人の関係の深さが明確に描かれる。ぶっきらぼうな幽助の裏にある本気の情が、はっきりと形になる巻だ。