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17巻

幽☆遊☆白書 ・ 1994-06-03

幽☆遊☆白書 17巻

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あらすじ

仙水に一度は倒された幽助だが、死をきっかけに遺伝子の奥で眠っていた魔族の血が目覚め、人ならざる者として甦った。桁違いに高まった妖気を身にまとい、幽助は魔界の穴の向こうへ渡った仙水と桑原たちのもとへと急ぐ。かつて霊界屈指の実力者だった仙水がなぜ人間を憎み、世界を滅ぼそうとするのか。その狂気の根にある人間の醜さへの絶望が明かされていくなか、魔族となった幽助と、聖光気を極めた仙水との第二ラウンドが魔界を舞台に幕を開ける。両者の力がぶつかり合い、勝敗の行方は誰にも読めない。

ネタバレ

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魔族として蘇った幽助は、仙水を圧倒的な妖気で追い詰め、ついに打ち倒す。だが仙水はもともと不治の病に冒されており、幽助の霊丸を受けた仙水はその命を終える。人間を心底憎みながらも、最後は幽助にすべてを託すように散っていった。事件が収束すると、幽助は自分が本当は人間ではなく、魔界の王・雷禅を祖先に持つ魔族であったという衝撃の事実を突きつけられる。人間界での日常に戻った幽助だったが、蒸発するように姿を消していた雷禅の存在が、彼を再び魔界へと引き寄せていく。物語は霊界探偵編の終幕から、魔界を舞台にした新章へと大きく舵を切る。

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