Volume file
15巻
幽☆遊☆白書 ・ 1993-12-02
幽☆遊☆白書 15巻
あらすじ
界境トンネルをこじ開けようとする仙水一派を捕らえるため、幽助たちは死力を尽くして追い詰めていく。だが敵の刺客に襲われ絶体絶命となった桑原は、追い込まれた末に眠っていた新たな力=あらゆるものを断ち斬る「次元刀」に目覚める。皮肉にも、その力こそ仙水が界境トンネルを完全に開くために必要としていたものだった。狙い澄ましたように現れる仙水。仲間たちの奮闘もむなしく、物語は仙水の真の目的と、幽助自身の運命を大きく揺るがす決定的な局面へとなだれ込んでいく。
ネタバレ
内容を表示する
桑原の次元刀を狙う仙水は、巧妙に桑原を奪い去りトンネル開通の鍵として利用する。追いついた幽助は、ついに仙水本人と対峙する。だが人格が七つに分裂した仙水の圧倒的な力の前に、幽助は死闘の末に命を落としてしまう。愛する者の死を目の当たりにした仲間たちの慟哭のなか、幽助の中に眠っていた遠い昔の魔族の先祖・雷禅の血が覚醒の兆しを見せる。人間だった幽助が魔族として蘇る——シリーズ屈指の衝撃的展開が待ち受け、物語は魔界編へと繋がる転換点を迎える。