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97巻
弱虫ペダル ・ 2025-10-08
弱虫ペダル 97巻
あらすじ
小野田坂道、最後のインターハイ、その1日目もいよいよ残り1km。加速する追走集団と、単独で先頭を守り続ける総北の鳴子章吉のせめぎ合いが最高潮を迎える。各校のエースが揃った集団が猛然と鳴子を追い、選抜の杉元照文も必死に食らいつく。群馬陵成、京都伏見、箱根学園がそれぞれの脚で仕掛けるなか、ゴール直前にはテクニカルな折り返しが待ち受ける。まさかの状況に各エースはどう反応するのか。純粋な実力がぶつかり合うゴールスプリントの幕開けを描く一冊。
ネタバレ
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折り返しの罠が集団を分断し、単独逃げの鳴子はここで一度飲み込まれてしまう。しかし総北の意地は消えず、坂道たちの連携が最後の一押しへとつながっていく。杉元は限界の脚で先頭に食らいつき、真波・御堂筋・雉弓射ら各校エースが持てる力を全開にする。フィニッシュラインへの飛び込みは僅差のもつれとなり、勝者の名が明かされるのは次巻へ持ち越し。1日目の決着を目前に、それぞれの思惑が交錯したまま最終局面へなだれ込む。