MANGASIGNAL

Volume file

6巻

幼女戦記 ・ 2017-06-09

幼女戦記 6巻

読み込み中…
続きを読む

タップして続きを表示

Amazon / 楽天で単行本を購入

あらすじ

ダキア方面での戦果が高く評価されてしまい、後方勤務を切望していたターニャは、皮肉にも再び最前線へと返り咲くこととなる。レルゲン中佐をはじめとする周囲の人間は、彼女の常軌を逸した戦意を「祖国への忠誠」と誤解し、その評価は雪だるま式に膨れ上がっていく。第二〇三航空魔導大隊の面々も上官の思惑を測りかね、すれ違いは加速する一方。安全と昇進を求める元エリートサラリーマンの計算は、ことごとく裏目に出続ける第6巻。

ネタバレ

内容を表示する

ターニャの「後方に下がりたい」という本音は、上層部には「危険な前線を志願する軍人の鑑」としか響かない。存在Xへの反発から放つ言動が、ことごとく武勲と忠誠心として翻訳され、彼女は望まぬ栄達の階段を上らされる。レルゲンは彼女を危険視しつつも実力を認めざるを得ず、共和国との総力戦の泥沼へ帝国全体が沈んでいく。皮肉の連鎖が最も冴える巻であり、ターニャの計算高さが完全に空回りする様が痛快に描かれる。

購入先