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8巻
よふかしのうた ・ 2021-07-16
よふかしのうた 8巻
あらすじ
定時制の夜間学校に体験入学することになったコウとナズナ。教師・平田ニコとともにナズナの思い出を辿るうち、彼女のもう一つの過去が浮かび上がる。「ナズナ、覚えてるか? 目代ちゃんのこと」――コウより前にナズナと関わった友人「目代先輩」の存在。二人の関係は何だったのか。さらにコウ自身にも思いがけない出会いが訪れ、夜はますます賑やかに。忘れられない人をめぐる、衝撃の新章が幕を開ける第8巻。
ネタバレ
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この巻でナズナの「最初の眷属候補」だった目代キョウコの過去編が本格始動する。夜間学校を舞台に、目代先輩がかつてナズナに向けた強い想いと、二人の間にあった約束が少しずつ描かれていく。コウは自分より前にナズナの隣にいた人物の存在を知り、静かな嫉妬と好奇心を抱く。同時にコウ自身も新たな人物と接触し、恋愛の構図が広がっていく。甘く切ない回想が本格ミステリーへと接続し、次巻の劇的な運命の予感を残して終わる。