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20巻
ワールドトリガー ・ 2019-06-04
ワールドトリガー 20巻
あらすじ
ランク戦第7戦、鈴鳴第一の得意とする環境戦術を封じ込めた遊真とヒュースは、影浦隊と鈴鳴が繰り広げる乱戦へ合流する。玉狛第2の隠し玉であるヒュースがついに本領を発揮し、近界仕込みの巧みなトリガー運用で戦場を支配し始める。だが彼はなぜか、最大の切り札であるはずの変化弾を頑なに使おうとしない。その理由と、修が描く盤面の狙いが徐々に見えてくる。多方向から敵が絡む混戦の中、点の取り合いと読み合いが加速し、玉狛第2の総合順位を左右する第7戦の行方が緊迫の展開で描かれる。
ネタバレ
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ヒュースは変化弾を温存することで相手に手の内を悟らせず、修の指示に沿って的確に立ち回り、玉狛第2は影浦隊・鈴鳴の乱戦を利用して着実に得点を重ねる。変化弾を伏せた狙いは、遠征本番や今後の対戦を見据えた情報秘匿にあったことが示唆される。第7戦で玉狛第2は上位に食い込む結果を残し、遠征選抜へ向けた立ち位置をさらに有利にする。ヒュースの実力とチームへの馴染みが決定的に証明され、修・遊真・千佳・ヒュースの四人体制が完成形に近づく。次章の遠征編へ向け、物語は大きく前進する。