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6巻
ワンダンス ・ 2021-09-22
ワンダンス 6巻
あらすじ
高校対抗ダンスバトル個人戦、準決勝でカボ(伊折)とB-BOY壁谷がついに激突する。経験もスキルも格上の相手との決戦に、カボは「俺は誰かの代わりじゃない、俺は俺だ」と自らのダンスと自分自身を信じて挑む。対する壁谷はトレードマークのマスクで目隠しをし、超挑発的で攻撃的なムーヴでフロアの熱気を一瞬で支配する。その圧倒的な強さの前で、吃音を抱えたカボが言葉ではなく身体で表現する。決勝進出を賭けた、二人の魂がぶつかり合う大熱戦の幕開けだ。
ネタバレ
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カボは壁谷の圧に呑まれず、自分だけのグルーヴで観客を惹き込み、真っ向勝負の末に勝利をつかむ。壁谷は敗北を認めながらもカボの才能を心から称え、二人のあいだにライバルを超えた深い絆が生まれる。決勝でカボが対峙するのは湾田の兄的存在でもある強敵。踊ることの純粋な楽しさに目覚めたカボは、フロアの中心で自分の物語を踊りきる。バトルを通してカボは「話す」ではなく「踊る」ことで初めて他者と本当に繋がれることを知り、ダンスが彼の言葉そのものになっていく。