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14巻
ヴィンランド・サガ ・ 発売日確認中
ヴィンランド・サガ 14巻
あらすじ
奴隷の身分からようやく解放されたトルフィンだが、農場を去る前にどうしてもやり遂げたいことがあった。それは、かつての戦友でもある統一王クヌートが始めたこの侵略戦争を、彼自身の口で止めさせること。イングランドとデンマークを束ねる王となったクヌートに、みすぼらしい元奴隷の身なりでは近衛兵に阻まれて会うことすら難しい。それでもトルフィンは信念を胸に王のもとへと歩み出す。長きにわたる奴隷編がついに完結し、暴力を捨てた男の新たな旅路がここから静かに始まっていく。
ネタバレ
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トルフィンは近衛兵の壁を越えてクヌートと対面し、争いのない土地「ヴィンランド」を目指すという夢を語る。かつて父トールズを失わせた男に対し、彼はもはや復讐ではなく理想を掲げて向き合う。二人は王と流浪者という別々の道を選びながらも、それぞれの「楽土」を追う者として互いを認め合う。エイナルを伴い、故郷アイスランドへ帰り着いたトルフィンは、生き別れた家族と再会し、新天地開拓へ向けた壮大な航海の第一歩を踏み出すのだった。