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40巻
嘘喰い ・ 2015-12-18
嘘喰い 40巻
あらすじ
屋形越えの権利を賭けた卍勝負、その最終決戦“エア・ポーカー”がついに開幕する。静まり返る監獄の内部で対峙するのは“嘘喰い”斑目貘と“アイデアル首領”ラロ。命を賭す舞台は水中に沈められた特殊な空間で、相手の息の根を止めるまで終わらない超絶難度の死亡遊戯だ。呼吸と心理、そして数字の読み合いが交錯する極限のポーカーで、貘は再び常識を超えた発想を武器に、この巨大な敵へと挑んでいく。
ネタバレ
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水中エア・ポーカーは、酸素そのものが賭け金となる異常なルールで進行する。貘とラロは互いの息継ぎ回数を賭け、相手を溺死へ追い込もうと駆け引きを重ねていく。ラロは冷徹に貘を追い詰めるが、貘は死の恐怖すら計算に取り込み、盤面を大きく揺さぶり返す。序盤のラウンドで両者の底が見え始め、この勝負が単なる運任せではなく、命の残量を数える壮絶な消耗戦であることが明らかになっていく。決着はまだ先だ。