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32巻
うる星やつら ・ 発売日確認中
うる星やつら 32巻
あらすじ
高橋留美子が描く宇宙人ラブコメの金字塔、第32巻。浮気性の高校生・諸星あたると、彼を追ってきた鬼族の美少女・ラムを軸に、面堂終太郎や幼なじみのしのぶ、いたずら好きのテンやランといった愉快な面々が今回も大騒動を巻き起こす。学園と友引町を舞台に、季節の行事や異星人の来訪が絡み合い、恋のさや当てと理不尽なドタバタが休みなく続く。ギャグの切れ味と登場人物の愛嬌が高い次元で融合し、シリーズの終盤へ向けて熱を帯びていく充実の一冊。
ネタバレ
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この巻ではラムとあたるの関係を揺さぶる事件が続き、新たな美女や強敵の登場であたるが調子に乗るたび、ラムの雷が容赦なく落ちる。面堂の妹・了子が持ち前の腹黒さを発揮し、周囲を翻弄する話も見どころだ。だが騒ぎの果てに、あたるは危機に陥ったラムを助けるため無我夢中で駆け出す。口では憎まれ口を叩きながら、体はいつだってラムを守りに動く――その矛盾こそが二人の絆の証。読後には、あたるの不器用な愛情がじんわりと胸に残る。