Volume file
14巻
うる星やつら ・ 1999-08-07
うる星やつら 14巻
あらすじ
凶相の高校生・諸星あたると、彼を“ダーリン”と呼んで慕う宇宙人ラムのラブコンビが、今日も友引町でハチャメチャな騒動を巻き起こす第14巻。押しかけ許嫁ラムに、色欲全開のあたる、良家の御曹司・面堂、そして次々に現れる宇宙人や妖怪たち。伝統行事も季節のイベントもすべてがギャグの舞台に変わり、一話完結のテンポで笑いが畳みかける。高橋留美子が贈る、賑やかで少しほろ苦い青春SFラブコメの真骨頂。
ネタバレ
内容を表示する
この巻でもあたるは相変わらず可愛い子を見ればすかさず口説きにかかり、そのたびにラムの怒りの電撃で真っ黒コゲにされる王道の流れが健在。面堂やしのぶを巻き込んだ騒ぎは毎回スケールを増していくが、オチではきっちり友引町の日常へと着地する。ラムはあたるの気持ちを確かめようと空回りを続け、あたるは素直になれないまま、それでも二人の腐れ縁だけは決して途切れない。派手な結末ではなく、また騒がしい一日が過ぎたという軽やかなオチで各話が締めくくられる。