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22巻
宇宙兄弟 ・ 発売日確認中
宇宙兄弟 22巻
あらすじ
ISS存続を願って六太が集めた署名は、ゲイツの心には届かなかった。みんなで灯した想いの火はここで消えてしまうのか。だが六太が投げかけた「宇宙の何が好きですか?」という問いは、冷徹な男ゲイツの胸の奥でくすぶり続けていた。彼が足を運んだのは、宇宙に憧れる者たちが集う酒場。そこにはゲイツを「ウォルター」と呼ぶ男がいた。宇宙に情を持たなくなった男の過去が、いま静かに明かされていく。数字と夢のはざまで揺れる人間ドラマが胸を打つ一冊。
ネタバレ
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酒場での再会をきっかけに、ゲイツ=ウォルターがかつて宇宙に純粋な憧れを抱いていた若者だったことが明かされる。彼が情を捨てた理由と、心の底で燃え残っていた火が結びつき、六太の問いが効き始める。周囲の人々もそれぞれの想いを賭けて動き出し、消えかけた署名の火が思わぬ形で息を吹き返す。結末では、ゲイツの内側に確かな変化が芽生え、月ミッションへの道が再び前へ動く。誰かの心を溶かすのは正論ではなく問いなのだと教えてくれる巻。