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20巻
宇宙兄弟 ・ 発売日確認中
宇宙兄弟 20巻
あらすじ
ビンスとピコが新型月面着陸船に授けた名は、亡き親友と同じ“RICK”。かつて三人で誓い合った夢が、いま現実の輪郭を帯びていく。同じ頃、六太もまたロシアで再起を期す弟・日々人を信じ、二人で交わした“未来”へと歩みを進める。突き進んできた宇宙への道の果てで、思わずビリビリとシビれるような奇跡が静かに訪れる。着実に伸ばしてきた努力と、失われた者への想いが一つに結ばれ、物語は大きな節目へ。名前に込めた祈りが、月への一歩を確かに後押しする一巻。
ネタバレ
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月着陸船“RICK”に込められた祈りは、亡き親友リックの遺志そのものだ。ビンスとピコは彼の名を掲げ、三人で夢見た月へ本気で挑む。そして六太は、ロシアでの弟の頑張りを信じながら、自分の道を確かに前へ進める。ミッションの歯車がかみ合い始め、これまでの積み重ねが「アサイン=任命」という具体的な形へと結晶していく。ビリビリと震えるような瞬間、読者は登場人物たちと一緒に胸を熱くするだろう。次巻以降の大きな飛躍を予感させる、希望に満ちた転換点として鮮烈に幕を閉じる。