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25巻
タッチ ・ 発売日確認中
タッチ 25巻
あらすじ
ついに掴んだ甲子園。上杉達也と明青学園ナインは、和也が夢見た大舞台へと足を踏み入れる。だが達也の右肩は限界を超えて悲鳴を上げ、投げ続けることの意味を彼自身が問い直す局面に立たされる。全国レベルの強豪との対戦、朝倉南の見守る視線、そして亡き弟の面影。あだち充が長い連載で織り上げてきた想いが、この巻で静かに、しかし確かに収束へ向かっていく。青春の頂点と代償を同時に描く、切なさに満ちた終盤の一冊。
ネタバレ
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甲子園の舞台で、達也は右肩の限界と正面から向き合うことになる。痛みをこらえながらも彼は、和也の分まで投げ抜こうとマウンドに立ち続けるだろう。試合中に肩の異変が誰の目にも明らかになり、南やチームメイトが息を呑む場面が挿入される。それでも達也は自分の意志で投げ切り、勝敗を超えた達成感にたどり着く。長年秘めてきた南への想いも言葉になりかけ、二人の物語が結末へと大きく動き出す気配を残して巻を閉じる。