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30巻
東京卍リベンジャーズ ・ 2022-11-17
東京卍リベンジャーズ 30巻
あらすじ
二代目東京卍會と関東卍會の激突が佳境へ入る。花垣武道はついに佐野万次郎=マイキーと対峙し、噴き出す黒い衝動と初めて語られる過去に直面する。大劣勢のなか未来視が歪み、想いは届くのか——運命を決める最終決戦が本格始動する、タイムリープ最終局面の第30巻。
ネタバレ
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第30巻は最終決戦の核——タケミチ対マイキー——を正面に据える。関東卍會の圧力で二代目東卍は崩されかけ、花垣武道は仲間を背負ったまま佐野万次郎の前に立つ。黒い衝動が顕在化し、マイキーの瞳から「友達」が消える瞬間が克明に描かれる。フラッシュバックでは幼少期から続く孤独と、兄弟・仲間を失うたびに増幅した闇が開示され、現在の暴走が「突然」ではないとわかる。戦場では松野千冬や三ツ谷隆、ドラケンの残響がタケミチを支え、それでも拳は届ききらない。大劣勢のなかタケミチの未来視が乱れる——いつも見えていた「最悪の未来」が揺らぎ、別の分岐が一瞬だけ差し込む。巻末、想いはまだ完全には届かないが、決戦のルールが「勝敗」から「マイキーを取り戻せるか」へ書き換わる。タイムリープが積み上げてきた代償が、ここで一気に回収され始める。過去を変え続けた男の最後の賭が、いま本番に入る。