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12巻
東京喰種トーキョーグール ・ 2014-06-19
東京喰種トーキョーグール 12巻
あらすじ
制御できない力で仲間を傷つけてしまったカネキは、深い自責を抱えながら、これまで背を向けてきた周囲の声にようやく耳を傾け始める。語られる喰種たちの過去と素顔。それぞれが抱える痛みが、静かに浮かび上がっていく。一方、“梟"の正体に迫る〔CCG〕は、覆しようのない事実を掴み、動き出す。そこへ、謎めいた“新事実"を売り込む鬼才小説家・高槻泉が現れ、真実と虚構の境が揺らぎ始める。嵐の前の、束の間の静けさ。
ネタバレ
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カネキは仲間を傷つけた後悔から距離を置いていた面々と向き合い、あんていくの喰種たちの過去が丁寧に描かれていく。芳村やイトリ、四方らの背景が語られ、“梟"が芳村と深く関わる存在であることが匂わされる。〔CCG〕は梟討伐へ向けた確証を得て、大規模作戦の準備を進める。人気小説家・高槻泉が喰種世界に通じているかのような描写が加わり、彼女の正体への伏線が張られる。静かな巻だが、次巻からの20区総力戦へ向けた緊張が確実に高まっていく。