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28巻
双星の陰陽師 ・ 2022-06-03
双星の陰陽師 28巻
あらすじ
禍野での活動限界が刻一刻と迫るなか、目的地・夙谷にたどり着いたろくろは、案内役のケガレ・足羽から衝撃の事実を告げられる。かつてこの地で育てられていたというろくろの過去、その封じられた記憶の断片がついに明かされていく。同時に、《追儺》の脅威が禍野の全域へと迫る。同じ頃、無悪の傍らに囚われた紅緒もまた、彼が目論む新たな世界の創世計画の全貌を知ることになる。ろくろと紅緒、それぞれの真実が交差する第28巻。
ネタバレ
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夙谷でろくろは、自分がかつてこの禍野の地でケガレたちの手によって育てられていたという出生の秘密を知らされる。人でありながらケガレと縁深いその出自こそ、太陽としての力の源だった。足羽の導きで記憶と向き合ううち、《追儺》と呼ばれる浄化の大災厄が禍野へ迫る。一方の紅緒は、無悪が泰山府君を創り替え世界そのものを塗り替えようとしていることを突き止める。二人はそれぞれの側で敵の核心に迫り、次巻、ろくろはついに変貌した紅緒と正面から再会。無悪の術式は完成の域へと達していく。