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23巻
双星の陰陽師 ・ 2020-11-04
双星の陰陽師 23巻
あらすじ
“太陽"として完全覚醒する寸前に倒れ、いまだ意識不明のまま眠り続けるろくろ。紅緒との結婚式の日は刻一刻と迫っていた。一方、緊急召集された新十二天将と十二家当主を前に、紅緒はかつて婆娑羅と接触した過去を告白する。動揺と疑念が広がり、面々の心は双星排除へと傾き始める。その頃、意識の奥底に沈むろくろの前に、驚くべき人物が姿を現していた。
ネタバレ
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ろくろの意識下に現れたのは、彼の血に刻まれた過去と“太陽"の宿命を語る者だった。目覚めの鍵はろくろ自身が己の力を受け入れられるかどうかにかかっている。一方現実では、紅緒への疑念が土御門島を二分し、彼女は孤立を深めていく。結婚式の日が近づくほど双星を取り巻く空気は張り詰め、味方であるはずの陰陽師たちが最大の脅威へと変わりかねない。目覚めたろくろを待つのは祝福ではなく、仲間からの糾弾という残酷な現実だ。