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11巻
双星の陰陽師 ・ 2017-03-03
双星の陰陽師 11巻
あらすじ
取り潰し寸前の紅緒の生家・化野家で新生活を始めたろくろは、式神きなこの指南のもと、悠斗討伐への足がかりとなる御前試合の出場を目指し、青陽院で共に戦う仲間探しに奔走する。一方、失った呪力を取り戻すため、紅緒は誰の助けも借りず孤独な戦いの道へと踏み出していく。二人の距離が離れていくなか、それぞれの覚悟が静かに固まっていく転換の巻。
ネタバレ
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ろくろは御前試合出場を賭け、化野家の再興を誓うきなこと共に青陽院で仲間集めに奔走する。ここで出会う若き陰陽師たちが後の御前試合の対戦相手として立ちはだかり、島の熱狂を呼ぶ。紅緒は本土に残り、呪力奪還のため危険な修行へ身を投じる。この巻でろくろと紅緒は明確に別の道を歩み始め、御前試合編という長い山場の助走が完成する。互いを想いながら遠ざかる二人の対比が、次巻以降の熱戦への布石となる。