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2巻
灼熱カバディ ・ 2016-05-12
灼熱カバディ 2巻
あらすじ
「素手でやるチームスポーツは意外と甘くない」――カバディのルールの奥深さに気づき始めた宵越は、強くなるために試行錯誤を重ねていく。そんな中、"世界組"の異名を取るエース攻撃手・王城正人が能京カバディ部に復帰。個性豊かな部員が揃い始め、ついに他校との初めての練習試合が幕を開ける。基礎を学び終えた宵越が、実戦という舞台でカバディの本当の面白さと厳しさに触れる第2巻。
ネタバレ
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王城の圧倒的なレイドとキャプテンとしての存在感に、宵越はカバディの奥深さと自分の未熟さを同時に思い知らされる。初の練習試合で相手校の攻撃手に翻弄され、点差をつけられながらも、宵越はサッカーで培った俊敏さと勝負勘を武器に少しずつ食らいついていく。勝敗そのものより、コート上で仲間と息を合わせて一つの点を奪う手応えが彼を変えていく。試合を通じて宵越は初めて「カバディを面白い」と心から認め、本気で強くなりたいと願うようになる。