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42巻
ワンピース ・ 発売日確認中
ワンピース 42巻
あらすじ
エニエス・ロビーの巨大な司法の塔が、怒りに燃える麦わらの一味によって赤く染まる。ロビンを連れ去った世界政府の犬、CP9の刺客たちが立ち塞がる中、ルフィたちは己の限界を超えた武力で道を切り拓く。ゾロは鬼気迫る修羅の如き剣戟を振るい、サンジは最悪の悪魔風脚で敵を焼き払う。仲間の命を奪うという重圧に屈せず、一味は個々の覚悟を力に変え、絶望的な戦力差を覆す。これは奪われた絆を取り戻すための、最初で最後の総力戦だ。
ネタバレ
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司法の塔に潜入した一味は、五つの鍵を巡りCP9の猛者たちと対峙する。特にゾロは、カクが操る牛牛の実の能力に苦戦を強いられるも、極限の集中の中で“鬼気 九刀流 阿修羅”を開眼させ、鉄壁の四角い城壁を粉砕する。サンジもまた、ジャブラの鉄塊拳法に対し、自身の回転が生み出す摩擦熱を纏った悪魔風脚で、骨の髄まで焼き尽くす圧倒的な暴力を見せつける。一方、ナミはカリファの泡の能力に翻弄されるが、天候棒による気圧操作で雷雲を呼び込み、無慈悲な一撃を叩き込んだ。フランキーもフクロウの生命帰還を打ち破るべく、コーラを燃料に全火力を解放し、塔の一角を瓦解させる。ルフィが先頭で突き進む陰で、個々が自身の肉体を削り、限界を超えた技を次々と解放していく様は、まさに死闘。たとえ世界中を敵に回そうとも、ロビンという「心」を奪い返すためなら、彼らは地獄すら焼き尽くす。塔が崩壊の音を立てる中、一味の咆哮が司法の島を震わせ、ついにロビンの待つ正義の門への扉がこじ開けられる。