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13巻
ニセコイ ・ 2023-12-18
ニセコイ 13巻
あらすじ
楽との定期デートのために千棘が練ったプランは、ことごとく裏目に出て大喧嘩へ発展。いったんは解散するものの、行く先々でばったり遭遇してしまう二人。あまりの偶然に、なんとなくデートを再開してしまい──ぎこちない距離が少しずつ縮まっていく。そして高校最後の夏、50年に一度だけ見られるという“恋を応援する流星群”がついにやってくる。皆で天体観測をするその夜、千棘と小咲はそれぞれ告白を決意する。夏の夜空の下、揺れ動く想いが一気に押し寄せる、感情の密度が濃い一冊。
ネタバレ
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流星群の夜、小咲は勇気を振り絞って告白しようとするが、あと一歩のところで言葉が出ず、想いを飲み込んでしまう。一方の千棘も、楽への気持ちをはっきり自覚しながら、なかなか一線を越えられない。決定的な進展はまだ訪れないが、二人のヒロインが「これは恋だ」と自分に認める重要な節目になる。この巻でシリーズは終盤へ向けて空気が変わり、笑いより切なさが前面に出始める。楽自身も、10年前の約束の相手が誰なのかを本気で意識し始める転換点だ。