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8巻
逃げ上手の若君 ・ 2022-11-04
逃げ上手の若君 8巻
あらすじ
鎌倉奪還に向けて兵を挙げた諏訪神党は、宿命の相手・小笠原軍とついに正面から対峙する。幾度も刃を交えてきた神出鬼没の知将・瘴奸との最後の戦い。信濃の両雄、小笠原貞宗と諏訪頼重の直接対決。民を苦しめ続けた悪徳国司・清原が繰り出す最終兵器──。それぞれの因縁が一気に清算されていく総力戦の果てに、長きにわたる潜伏を経た時行がついに日本中へ向けて堂々と名乗りを上げる、シリーズ屈指の決着巻。
ネタバレ
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瘴奸との因縁は、時行と逃若党の連携が上回り決着。狡猾な忍びはついに討ち取られる。頼重は貞宗との直接対決で神力を燃やし尽くすように戦い、信濃の両雄の勝負にも一つの区切りがつく。清原の最終兵器も奇策で打ち破られ、諏訪神党は勝利を掴む。そして時行は、隠れ潜む者から一転、北条本家の嫡子として全国へ名乗りを上げる。逃げ続けた少年が反攻の旗頭となり、鎌倉奪還という大目標へ物語が本格的に舵を切る節目となる。