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6巻
逃げ上手の若君 ・ 2022-06-03
逃げ上手の若君 6巻
あらすじ
神の座を継いだ頼重の孫・頼継から、諏訪大社内での居場所を賭けた鬼ごっこ勝負を挑まれた時行。妨害部隊の猛攻を軽やかに躱し、傍若無人な少年神にきっちりお灸を据えてみせる。神事めいた遊びの中で、時行は逃げの才をさらに研ぎ澄ましていく。その後は北条泰家の手引きで京へ。身分を隠したまま華やぐ大都会の文化を存分に堪能する一行だが、神力を宿す謎めいた少女・魅摩との双六対決で早くも窮地に立たされる、緩急自在の第6巻。
ネタバレ
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頼継との鬼ごっこは、時行が地形と人の心理を読み切って完勝。生意気だった若き神は時行を認め、諏訪の結束は一段と強まる。舞台は京へ移り、雅な都の裏で泰家が語るのは帝の暗殺すら視野に入れた不穏な計画だ。そこへ現れる魅摩は、可憐な見た目に反して神懸かった強運で双六を操り、時行を追い詰める。都の華やかさと陰謀が同時に押し寄せ、逃若党は新たな政争の渦へ足を踏み入れていく。