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38巻
NARUTO-ナルト- ・ 2007-06-04
NARUTO-ナルト- 38巻
あらすじ
修業の果てにナルトが掴んだ新術・風遁螺旋手裏剣が炸裂する。四代目火影でさえ完成させられなかった風の刃の奔流が、五つの心臓を持つ角都を細胞ごと切り刻み、ついに暁の一角を打ち砕く。だがその代償に、ナルトの腕には重い負傷が刻まれる。同じ頃、力を得るために大蛇丸を狙うサスケ。師弟の間に横たわる不信と欲望が牙を剥き、生死を賭けた壮絶な内なる戦いが始まる。世代を超えた宿命が動き出す転換の巻。
ネタバレ
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この巻の最大の見せ場は、サスケが宿敵・大蛇丸を体内から呑み込む場面だ。器として乗っ取られる寸前、サスケは自らの意志と写輪眼の力で大蛇丸の魂そのものを封じ、逆に取り込んでしまう。長年サスケを利用してきた蛇の野望は、皮肉にも器であったはずの少年に喰われて潰える。力を手にしたサスケは仲間・重吾、水月、香燐を集め、次なる標的を兄・イタチに定めて動き出す。一方ナルトは螺旋手裏剣で角都を倒すが、細胞破壊の反動で自らの腕を痛め、術の重さを痛感する。