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68巻
MAJOR ・ 2008-08-11
MAJOR 68巻
あらすじ
オリバーの治療を経てマイナーで実戦復帰した吾郎の成績は上々。ついにメジャーから、次の試合の結果次第で再昇格という声がかかる。だが課せられたノルマは、先発で7回以上を無失点無四球という過酷なもの。しかも相手チームには故障明けのシルヴァが控えている。イップスを克服したかに見える吾郎だが、その姿は以前とはどこか違っていた。プロの資質を問われる一戦へ、悩めるルーキー達とともに吾郎が新たな一歩を踏み出す。
ネタバレ
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吾郎は厳しいノルマを見事にクリアし、電撃的にメジャーへ再昇格を果たす。かつての力任せな威圧感は消え、代わりに緩急と頭脳を武器にした新しいスタイルの投球を身につけていた。イップスとの闘いは、吾郎を単なる剛腕から真のプロへと変えたのだ。W杯決勝でギブソンに勝つという目標を失った吾郎は、この巻で復帰の理由となる新たなモチベーションを見出す。それは自分のためだけでなく、支えてくれた者たちへの答えでもあった。