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64巻
MAJOR ・ 2007-08-10
MAJOR 64巻
あらすじ
野球W杯決勝、日本対アメリカ。5対4で迎えた8回裏、吾郎は先頭打者に死球を与えるも、続く4番バーンズを三振に仕留める。次の打者ボルトンは、1年前に吾郎へメジャーの洗礼を浴びせた男だが、これも三球三振とあっさり切って取る。1年前にはなかったフォークボールに驚くボルトンを見て、ギブソンJr.は「ベネズエラ戦のVTRを観れば分かっていたこと」と一喝。屈辱をバネに進化した者たちが、すり抜けた勝機を追い、悔いなき決着へと突き進む。
ネタバレ
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吾郎は1年前の屈辱を糧に磨いたフォークで強打者たちを封じ込め、汚名を返上する。あの日メジャーの壁に打ちのめされた自分から確かに進化した姿を、ボルトンにもバーンズにも突きつける。日本は薄氷の1点リードを守り抜こうと最善を尽くし、アメリカも屈辱をバネに食らいつく。すり抜けかけた勝機を両軍が奪い合う中、勝負は延長へともつれ込む気配。誰かの一打、誰かの一球が「悔いなき決着」を決めるその瞬間へ、吾郎とギブソンの因縁の対決が最終局面に入っていく。