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59巻
MAJOR ・ 2006-06-16
MAJOR 59巻
あらすじ
吾郎の応援のためアメリカを訪れていた薫は、寿也のファンだと名乗る謎の日本人少女と出会う。一方、日本代表は野球ワールドカップ決勝トーナメント進出をかけ、2次リーグ最終戦・ドミニカ戦に負けられない状況に追い込まれていた。だが三連投禁止という大会規定に阻まれ、切り札の吾郎はマウンドに立てない。抑えの柱を欠いた日本は、チームメートに望みを託すしかない。ルールの落とし穴、動き出す試合、遅れてきたルーキー――一戦の重みが最高潮に達する中、選手たちの想いが一打に、一球に込められていく胸熱の一冊だ。
ネタバレ
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吾郎が投げられない状況でも、日本代表はチーム全員の想いをつないでドミニカ戦を熱戦の末に制し、決勝トーナメント進出を決める。呪縛のように重圧を背負った打線が、想いをのせた一打で流れを引き寄せるのだ。そして本巻最大の伏線――薫が出会った「寿也のファン」を名乗る少女の正体が、じわりと物語の中心へ迫ってくる。彼女はただのファンではなく、寿也の過去と深く結びついた存在だった。世界一への戦いと並行して、佐藤寿也という男の隠された過去が動き出す。次巻、その正体が明かされる。