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58巻
MAJOR ・ 2006-04-18
MAJOR 58巻
あらすじ
野球ワールドカップ2次リーグ初戦・ベネズエラ戦。7回表、5点差を追う日本は、吾郎とコジローの連打で好機を作る。樋口がレフトフライに倒れても、吾郎は果敢なタッチアップで三塁を陥れ、反撃の火をつける。2死満塁で打席に立つのは4番・松尾。吾郎の泥臭い走塁に刺激された松尾は、ここでメジャーリーガーの意地を見せつける。ベネズエラ戦に続いて韓国戦へと続く連戦の中、吾郎は抑えの「守護神の座」を賭けて自分の役割と向き合う。夢の世界一へ、日本代表の一戦一戦が重みを増していく熱い一冊。
ネタバレ
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松尾がメジャーの意地で長打を放ち、日本はベネズエラ戦をものにする。だが勝利の裏で油断が生まれ、続く試合で不協和音が漂う。吾郎は抑えの守護神として起用され、そのプレッシャーの中で自分の投球を確立していく。だが決勝を前にして、チームに「不測の事態」が降りかかる――主力の一人が思わぬ形で戦線を離れ、日本は台所事情が一気に苦しくなるのだ。それでも仲間たちは託された思いを胸に、決勝トーナメントという最大の山場へと駒を進める。世界一への挑戦が、いよいよ核心へ突入する。