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57巻
MAJOR ・ 2006-01-14
MAJOR 57巻
あらすじ
野球ワールドカップの日本代表入りを伝えられた吾郎は、「自分にその資格はない」と一度は辞退しようとする。だが大木監督は「世界を一番知っとるコジローと松尾がお前を推薦したんだ」と背中を押し、吾郎はついに世界の舞台に立つ覚悟を決める。宿舎に戻っても晴れない表情の吾郎に、幼なじみの佐藤寿也は2次リーグで対戦する強豪国のデータを突きつける。相手はいずれもメジャー級の実力者揃い。日本代表の総力戦がいよいよ幕を開ける、緊張感に満ちた一冊だ。
ネタバレ
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2次リーグが開幕し、日本は初戦から重い相手にぶつかる。相手の主砲シルヴァの規格外のパワーに、日本は序盤で流れを持っていかれ苦しい展開に。だが吾郎は重圧の中でこそ真価を発揮し、磨かれた「牙」=ジャイロフォークで強打者を封じ始める。寿也の緻密なリードと吾郎の気迫が噛み合い、傾きかけた試合の風向きが少しずつ日本へ戻ってくる。世界の壁は高いが、吾郎は臆するどころか、より大きな相手ほど燃える男だと証明していく。決勝トーナメント進出をかけた戦いは、まだ始まったばかりだ。