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31巻
マギ ・ 2016-11-18
マギ 31巻
あらすじ
死後の世界から戻ったアリババは、煌帝国を立て直すため一介の商人として動き出す。奴隷制の廃止や新たな交易路の開拓に奔走しながら、かつての仲間や敵とも再び関わっていく。世界の頂点に立ったシンドバッドの存在感はいよいよ大きくなり、その理想と手法にアリババは違和感を覚え始める。八年の時を経て成長したアラジンとモルジアナの姿も描かれ、それぞれの道が再び交わろうとする第31巻。世界の裏側で静かに歯車が回り出す転換の一冊。
ネタバレ
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アリババは死後の世界での経験を経て、命を売買しない新しい経済の仕組みを世界に広めようと動く。シンドバッドの築いた国際同盟が世界を覆う一方で、その完璧すぎる支配にアリババは疑念を抱く。八年後の世界で大きく成長したアラジンとモルジアナが登場し、離ればなれだった三人が再会へと近づいていく。物語は最終章へ向けて明確に舵を切り、シンドバッドこそが最後の壁になると読者に突きつける巻だ。