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25巻
マギ ・ 2015-04-17
マギ 25巻
あらすじ
「ソロモンの知恵」を通じて、滅び去った世界アルマトランの運命を各国の金属器使いたちに見せたアラジン。彼はその過去を糧に、世界会談へ集った者たちへ共闘を呼びかける。だが理想の秩序を掲げるシンドリアと、覇道を進む煌帝国の思想は真っ向から対立し、会談の空気は次第に張りつめていく。そこへ長らく姿を消していた“黒きマギ”が現れ、事態は一気に緊迫へと転じる。アルマトラン編を経て新章へ突入する、大人気魔導ファンタジー第25巻。
ネタバレ
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アルマトランの真実を共有してもなお、シンドリアと煌帝国の溝は埋まらない。理想を語るシンドバッドと、力による統一を信じる錬紅炎の対立は、この先の世界を二分する布石となる。そして会談に乱入する“黒きマギ”ジュダルの登場で、均衡は完全に崩れ去る。舞台はアラジンたちの現世に戻り、物語の焦点は煌帝国の内乱と紅玉たちの運命へと移っていく。過去編で明かされた設定が現在の陣営争いに直結し、誰が世界の「王の器」たり得るのかという問いが本格的に動き出す、加速の一冊だ。