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22巻
マギ ・ 2014-07-18
マギ 22巻
あらすじ
ついに世界会談が幕を開ける。各国の頂点が一堂に会し、覇道を掲げる錬紅炎と、理想の秩序を説くシンドバッドが真正面から対峙する。三人のマギがその場を支える中、アラジンが語り始めるのは、かつて滅び去った世界「アルマトラン」の物語だった。表紙を飾るのは長らく謎に包まれてきたソロモン王。マギの世界を貫くルフや魔法の起源が、ここから一気に明かされていく。物語の根幹に触れるアルマトラン編、始動の第22巻。
ネタバレ
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会談の席で対立するシンドバッドと錬紅炎の思想の差が、この先の世界の分裂を予感させる。そしてアラジンが語り出すアルマトランの物語こそが、この巻最大の核心だ。若きソロモンが異種族への差別に満ちた世界で抵抗軍を率い、やがて世界そのものの理を書き換えようとしていく。ルフとは何か、なぜ「堕転」が起こるのか——シリーズを支えてきた根源設定がここで明かされる。現在の物語がすべてこの遠い過去に繋がっていたと知る、衝撃の起点となる巻である。