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7巻
寄生獣 ・ 2014-09-09
寄生獣 7巻
あらすじ
探偵・倉森に正体を掴まれた新一は、腕に寄生生物・宇多を宿す青年、宇田学と手を組む。危うい駆け引きの末、倉森を敵ではなく協力者として引き込むことに成功するのだ。立場を反転させた倉森は、今度は田村玲子と広川一派の内側へと調査の刃を向けていく。だが人の姿で人を狩る寄生生物の底知れぬ恐ろしさを目の当たりにし、彼は恐怖のあまり手を引いてしまう。そして寄生生物側は、新一という異物を確実に消すため、二体の個体を宿す刺客「三木」を放つ。
ネタバレ
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宇田との共闘は、寄生生物と共生する者同士だけが分かり合える連帯を描き、新一に孤独ではない可能性を示す。倉森は玲子の赤子の存在を突き止め、それが彼の運命を狂わせる爆弾になる。刺客・三木は一体の脳に二体の寄生生物を宿すという規格外の存在で、その圧倒的戦闘力の前に宇田は命を落とし、新一とミギーは死線をさまよう。人間側の毒を利用した反撃も絡み、三木は最期に暴走・炎上して果てる。強者同士の総力戦が牙をむき始め、物語は後藤登場前夜の緊張へと突き進む。