Volume file
58巻
キングダム ・ 2020-06-19
キングダム 58巻
あらすじ
宿敵・趙との存亡を懸けた大決戦が、いよいよ運命の対決に託される。朱海平原十五日目、ついに李牧の本陣へたどり着いた飛信隊。だがその前に立ちはだかったのは、かつて信の恩人・王騎を討った宿敵・ホウ煖だった。信とホウ煖――積年の因縁を背負う二人の戦いは、一切の駆け引きを排した壮絶な一騎打ちへと突き進む。総力戦の泥沼と化した朱海平原を制し、趙国の要所「ギョウ」を手にするのは秦か趙か。始皇十一年の秦趙連合軍戦は、物語を根底から揺るがす衝撃の結末へと向かっていく。
ネタバレ
内容を表示する
本陣へ迫った飛信隊の前に、王騎を討った宿敵ホウ煖が立ちはだかり、信は積年の因縁を懸けた一騎打ちに挑む。師の遺志と仲間の犠牲を背負う信は死力を尽くしてホウ煖を打ち破り、ついに宿敵討伐という長年の宿願を果たす。しかし、勝利に沸くのも束の間、戦略の大局を握る李牧はギョウ陥落を見越して早々に軍を退き、決定的な壊滅を回避してみせる。秦はギョウを手にしながらも李牧本人を討ち逃す――勝ちながらも痛みを残す、苦い決着へと連合軍戦は幕を下ろしていく。信の成長と次なる因縁を強く刻む一巻。