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52巻
キングダム ・ 2018-10-19
キングダム 52巻
あらすじ
秦趙大戦は九日目を迎え、戦いはついに将と将が直接ぶつかり合う局面へと突き進む。李牧の巧みな策によって鉄壁と謳われた防陣を破られた亜光は、名将・尭雲の刃を眼前に突きつけられ窮地に陥る。一方、右翼で暴れ回る信は趙の猛将・岳嬰との一騎討ちに挑み、明らかな劣勢をその武でどこまで跳ね返せるかが問われる。さらにもう一つの戦場・鄴の攻略戦では、兵糧が尽きかけ後がなくなった秦軍が背水の総攻撃を続けており、奮闘の末に壁がついに敵将・舞氾の姿を戦場に捉える。複数の戦線が同時に沸騰し、大戦は最大の山場を迎えていく。
ネタバレ
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亜光は李牧に防陣を破られ深手を負い、指揮系統が揺らぐ危機に直面する。信は岳嬰との一騎討ちで幾度も追い込まれながらも武を振り絞り、飛信隊の存亡を懸けて食い下がる。鄴の戦場では兵糧の限界が秦軍を追い詰め、壁が舞氾を捉えたことで戦局を動かす好機が生まれる。将同士の激突が各所で連鎖し、これまで積み上げられてきた李牧の大局的な策が徐々に牙を剥き始める。決着はなお先送りされるが、両軍の消耗は限界へ近づき、次巻での更なる激動を強く予感させる巻となっている。