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43巻
キングダム ・ 2016-07-19
キングダム 43巻
あらすじ
一進一退の攻防が続く黒羊の戦い。飛信隊は渾身の進撃で敵陣を押し込み、戦局を左右する鍵の存在へと変わっていく。信たちの奮戦を横目に、桓騎の眼が怪しく光り、盤面はさらに複雑な様相を帯びる。一方、趙将・紀彗は奮迅の働きで前線を支えるが、総大将・慶舎がまさかの動きに出て戦場全体を揺るがす。誰の思惑が勝るのか読めぬまま、黒羊丘は激熱の白兵戦へ突入し、両軍の意地と智謀が真正面から激突していく。
ネタバレ
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慶舎は自ら軍を率いて秦の本陣を狙う大胆な動きに出るが、それは桓騎の描いた盤面の一部でもあった。飛信隊は激戦の中で成長を見せ、信は敵将を次々と斬り伏せて武功を重ねる。紀彗は趙の意地を背負い前線を死守するが、桓騎軍の底知れぬ非情さが趙軍を追い詰めていく。慶舎の攻勢は一見有利に見えて、実は桓騎の掌の上。両軍の総大将同士の読み合いは頂点へ達し、黒羊の勝敗を分ける決定的な瞬間へと物語は突き進む。飛信隊の覚醒が、戦の行方を大きく変えていく。