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40巻
キングダム ・ 2015-10-19
キングダム 40巻
あらすじ
ロウアイの乱がついに終息へ向かう中、物語は秦国内統一戦の真の決着へと踏み込む。エイ政と呂不韋が「天下とは何か」を巡って直接言葉を交わし、王と相国、二人の巨大な思想がぶつかり合う。風前の灯の咸陽へ昌平君が駆け、太后の胸中も大きく揺れる。エイ政、呂不韋、太后――それぞれの想いが交錯し、長く続いた秦国内の権力闘争に終止符が打たれる。若き王が名実ともに天下統一への歩みを始める、大きな節目の巻だ。
ネタバレ
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エイ政は呂不韋を武力でなく言葉で追い詰め、「人の持つ光」を掲げて相国の中華統一の理念を上回る。呂不韋は敗北を悟り、権力の座を退いて咸陽を去る。ロウアイは処刑され、太后は幽閉されるが、母子の間にわずかな和解の兆しも描かれる。長きにわたった秦国内の分裂に終止符が打たれ、エイ政はついに名実ともに秦の全権を掌握する。ここから物語は、いよいよ中華全土を巻き込む本格的な統一戦へと大きく舵を切っていく。