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23巻
キングダム ・ 2011-08-19
キングダム 23巻
あらすじ
離脱と新加入が交錯する転換の第23巻。ついに決着した秦魏戦の終幕で、名将・廉頗は信に「史上最強の大将軍」となるための条件を突きつける。老将の言葉は若き信の胸に重く突き刺さり、彼の目指す道の輪郭をより鮮明にしていく。傷を癒すため戦場を離れる羌瘣の旅立ちを見送り、飛信隊は新たな仲間を迎えて新体制へと生まれ変わる。仲間の入れ替わりを経てなお前を向く隊の姿を描きながら、物語はさらなる武功を求めて次なる戦へと突き進む。
ネタバレ
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廉頗は信に「三大天や六将のような別格の器になるには、天性の武と、それを支える将としての知略の両方が要る」と説き、去っていく。信は蒙恬・王賁との切磋琢磨の中で、己に足りぬものを痛感する。羌瘣は蚩尤としての因縁を清算する旅に出るため飛信隊を一時離脱し、信は彼女を静かに送り出す。新生飛信隊には新たな兵たちが加わり、規模も士気も一段上へ。秦国内では呂不韋の権勢が影を落とし始め、政と呂不韋の水面下の対立が次章への大きな布石として静かに動き出す。