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19巻
鬼滅の刃 ・ 2020-02-04
鬼滅の刃 19巻
あらすじ
カナヲと伊之助、対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へ突入する。しのぶの遺志を継いだ二人だが、凍てつく蓮の花や氷像を操る童磨の強力な血鬼術に翻弄され、近づくことすら難しい劣勢に追い込まれる。感情を持たぬ鬼と、怒りと悲しみを燃やす人間――その差が戦いの行方を左右していく。一方、玄弥や不死川兄弟は上弦の壱を相手に死闘を繰り広げ、無限城の各所で鬼殺隊の総力戦がいよいよ佳境を迎える。
ネタバレ
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しのぶが体に仕込んだ大量の藤の毒が、喰らった童磨の体内で効き始め、再生を鈍らせていくと思われる。カナヲは失明覚悟で終ノ型を放ち、伊之助の刃と合わせて童磨の頸を斬り落とすだろう。頸を斬られてなお崩れゆく童磨は、初めて芽生えた「情」のような感情でカナエやしのぶへの想いに触れ、静かに滅する。感情なき鬼が最期に人間らしさに触れる、皮肉で切ない決着になるはずだ。