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21巻

呪術廻戦 ・ 2022-12-02

呪術廻戦 21巻

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あらすじ

高得点の鹿紫雲一裁を狙い、死滅回游・東京第2コロニーへ秤金次とパンダが突入する。入口で分断された秤は、漫画家志望の泳者シャルル・ベルナールと領域を交えた一騎打ちへ引き込まれる。一方パンダは想定外に鹿紫雲と接触し、放電と戦闘速度で核を抉られる。点の収奪、生き残りのルール、術式の相性が同じ盤面で同時に回り、仲間の損失が戦線を書き換える——呪術廻戦第21巻。

ネタバレ

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東京第2コロニーに入った秤とパンダは、結界のルールごと分断される。秤はシャルルと遭遇し、相手の「G戦杖」が描線を蓄積して必殺へ繋ぐ性質を、自らの「無為転変」ジャックポットで押し返す。私闘領域と博打の不死時間がぶつかり、秤は勝って点を吸い上げる。並行してパンダは鹿紫雲と鉢合わせ、呪いの放電と戦闘速度に核心を抉られる。三核の秘密が露わになり、ゴリラ形態で食い下がっても、鹿紫雲の「神武解」前の殺意だけで核は砕ける。九十九由基が仕込んだ核構造が戦場で晒され、パンダは後輩たちへ最後の言葉を残して戦線から脱落する。秤は高得点者としての鹿紫雲へ狙いを切り替え、次の盤面——放電使いとジャックポットの直接対決——へ駒を進める。第21巻は、死滅回游の「点取り」が友情・師弟・核の喪失を同時に刈り取ることを、秤ルートとパンダルートの二線で証明する痛烈な一冊だ。

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