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10巻
地獄楽 ・ 2020-06-04
地獄楽 10巻
あらすじ
死罪人と山田浅ェ門が手を取り合い、多くの犠牲の末に天仙たちを退けた先発上陸組。だが安息もつかの間、山田浅ェ門殊現を筆頭にそれぞれの思惑を秘めた追加上陸組が蓬莱へと辿り着く。粛清を任とする彼らの登場で、仲間と敵の境界が揺らぎ始める。一方、天仙・蓮は壮大な野望を胸に本土への侵略へ動き出し、島の勢力図は一気に塗り替わる。混沌が混沌を呼ぶ神仙郷で、画眉丸たちは新たな試練へ踏み込んでいく。第十巻。
ネタバレ
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第十巻では、追加上陸組の山田浅ェ門殊現が「危険人物の粛清」を名目に牙を剥き、生き延びた死罪人たちが今度は仲間であるはずの浅ェ門から狙われる皮肉な構図が生まれる。石隠れ衆の忍たちも動き出し、島は三つ巴の様相へ。蓮が徐福復活と本土侵略という真の狙いへ舵を切り、単なる仙薬探しだった任務が世界規模の危機へと膨らんでいく。画眉丸は氣の扱いをさらに研ぎ澄まし、妻・結の元へ帰る意志を新たにする。物語は決戦へ加速する。