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55巻
犬夜叉 ・ 発売日確認中
犬夜叉 55巻
あらすじ
四魂の玉がほぼ完成へと近づき、奈落との宿命の戦いは終盤の様相を色濃くする。犬夜叉とかごめは互いへの想いを確かめ合いながら、弥勒・珊瑚・七宝と共に最後の敵へと挑む覚悟を固める。桔梗の魂の行方、殺生丸の冥道残月破の完成、そして玉に潜む悪しき意志「魔血」の影が次第に姿を現す。長きにわたり積み重ねられた因縁と絆が、ひとつの決着へと収束していく。高橋留美子が描く戦国ファンタジー、クライマックスへ突き進む一冊。
ネタバレ
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この巻では四魂の玉の内に巣くう魔血の存在と、奈落自身すら玉に操られていたという核心が浮かび上がる。桔梗をめぐる決着が近づき、彼女の想いとかごめの役割が交わる瞬間が胸を打つ。殺生丸は冥道残月破を完成へと導く鍵に触れ、兄弟それぞれが真の力へ至る道を歩み出す。奈落は玉の完成と引き換えに己の心の空洞と向き合い、その願いの正体が明かされ始める。すべての伏線が最終決戦へ向けて一点に集まり、物語は避けられぬ終幕へと加速していく巻だ。