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54巻
犬夜叉 ・ 発売日確認中
犬夜叉 54巻
あらすじ
奈落の陰謀は深まり、四魂のかけらの大半がついに一つの手へと集まっていく。犬夜叉とかごめ、弥勒・珊瑚・七宝は追い詰められながらも一歩も引かず、桔梗もまた己の魂と使命に向き合う。殺生丸は天生牙と冥道残月破に秘められた真の力を求め、闘鬼神ら刀工との縁が新たな戦いを呼ぶ。神無の鏡、赤子の正体、そして四魂の玉そのものの意志が浮かび上がり、物語は避けられぬ決戦の淵へと近づく。高橋留美子が描く戦国絵巻、最終章直前の一冊。
ネタバレ
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この巻では殺生丸の刀・冥道残月破が新たな段階へ至り、あの世とこの世を断つ力の本質が明かされていく。犬夜叉も鉄砕牙の秘技を巡って己の未熟さと向き合い、兄弟の因縁が思わぬ形で交わる。奈落はほぼすべての四魂のかけらを掌中に収め、玉の完成が目前に迫る。桔梗は自らの死とかごめの存在の意味を静かに見据え、その選択が終局を大きく左右する。神無の内に芽生えた小さな感情も切なく、破滅と救済の両方へ道が開かれていく巻だ。