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7巻
アイアムアヒーロー ・ 発売日確認中
アイアムアヒーロー 7巻
あらすじ
富士山麓のモール屋上に築かれた生存者の楽園は、支配欲と嫉妬でひび割れていく。リーダーの独裁に反発する者、比呂美を疎ましく思う者、英雄の銃を奪おうとする者――人間同士の対立が、ZQNより先に共同体を蝕む。そんな緊張の中、モール内部に潜んでいた無数の感染者が動き出し、脆い秩序は一瞬で崩壊へ向かう。花沢健吾が描く「人が最も怖い」極限のパニック、その転換点となる巻。
ネタバレ
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モール屋上の共同体は内部抗争で崩れ、リーダーの横暴に耐えかねた者たちが離反を始める。英雄は比呂美を守りながらも、いつ銃を奪われるかという恐怖に苛まれ続ける。そして最悪のタイミングで、建物内に閉じ込められていたZQNの群れが屋上へと殺到。逃げ場のない高所で人々は次々と噛まれ、突き落とされ、楽園はわずかな時間で地獄に変わる。混乱の中、英雄は比呂美を抱えて決死の脱出を図り、生き残った数名と共にモールを後にする。安住の地など存在しないという現実を、彼はまた思い知らされる。