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11巻
HUNTER×HUNTER ・ 2001-03-02
HUNTER×HUNTER 11巻
あらすじ
出口がないなら壁をぶち破って作るまで。旅団のアジトから力ずくで脱出したゴンとキルアだが、事態はヨークシンの闇の奥へと転がり落ちていく。一方、緋の眼の一族を虐殺した幻影旅団に復讐を誓うクラピカは、マフィアの十老頭が雇った暗殺チームに紛れ込み、単独で団長クロロへと肉薄する。念能力の読み合い、鎖の呪縛、そして「死んでも構わない」という覚悟。互いの憎悪と目的が交錯する中、ついに団長自らが動き始め、静かな復讐劇の幕が上がる。
ネタバレ
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クラピカが本気を出す巻だ。彼の切り札「絶対時間(エンペラータイム)」と鎖の呪いが炸裂し、あのクロロを完全に封じ込める。心臓に鎖を巻きつけ「旅団に近づけば心臓が握り潰される」という絶望的な縛りをかけ、頭脳戦でクモの頭を捕らえきる。緋の眼のために命を燃やしてきたクラピカの執念がここで結実する。捕らわれた団長を旅団がどう奪い返すのか、ゴンとキルアの人質状況とどう絡むのか、緊張は次巻へ一気に加速していく。