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1巻
左ききのエレン ・ 2017-12-04
左ききのエレン 1巻
あらすじ
広告代理店で働く若手デザイナー・朝倉光一。理不尽な理由で自ら勝ち取ったはずの仕事を取り上げられ、やりきれない思いを抱えたまま横浜の美術館へ足を運ぶ。そこは、かつて彼が「エレン」という圧倒的な才能とはじめて出会った場所だった。天才と凡人、憧れと嫉妬、そして「本物のクリエイティブとは何か」を問う大人の心も抉る群像劇、堂々開幕の第1巻。
ネタバレ
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美術館で光一は、あの日「左ききのエレン」に自分が救われた記憶を反芻する。天才エレンと自分との埋まらない差に打ちのめされながらも、光一は広告の現場で泥臭くもがき続ける道を選ぶ。この巻はエレンという才能の眩しさと、それでも凡人が創作にしがみつく理由を対比で描き切る。ラストで光一が再び筆を握る決意を固め、群像劇の全ての火種がここに灯る。